「若い力が、企業の未来を切り拓く─“はたラボ”が描く次世代のキャリア&営業支援とは」

株式会社Connective 代表取締役 / 前田 哲志
今回は代表の前田さんにお話しを伺いました!はじめに創業のきっかけを教えていただけますか?

学生時代や営業の仕事をしてた頃「もっと早い段階から社会とちゃんと繋がれる場所があればよかったなぁ」ってずっと思ってたんです。
営業代行の仕事をやっていく中でも、ただアポイントを取るだけでは、企業の本当の課題解決にはならないんだなと痛感して。だったら営業支援とキャリア支援を組み合わせたら、学生さんにも企業さんにも、もっと大きな価値を届けられるんじゃないかなって思うようになり。株式会社Connectiveを創業しました。

「はたラボ」とは何ですか?

「はたラボ」っていう名前には、「はたらく」や「はたらきかける」って意味を込めています。学生さんには自分の強みを見つけてもらって、社会とリアルに接点が持てる場をつくりたいんです。企業さんにも、ただ採用するんじゃなくて「一緒に成長していける人」と出会ってほしい。そんな思いからこのサービスを立ち上げました。


サービスの特徴と強みを教えてください!
ツナゲル課では、僕自身の営業の経験を活かして、伴走型で案件獲得までしっかりサポートしています。単なるアドバイスではなく、立ち上げから実行・改善まで、並走しながら一緒に進めていくのが僕たちのスタイルです。クライアントさんは“待つだけ”でOK。必要なアクションはすべてこちらで動き、成果にしっかりつなげていきます。
ガクチカ塾の方では、学生さんに営業やマーケティングの現場を実際に体験してもらえるプログラムを用意しています。ただ紹介して終わりじゃなくて、“現場でちゃんとつなぐ”のが僕たちの強みだと思ってます。企業さんも学生さんも、納得した上で一緒に進んでいける関係性をすごく大事にしています。そうした取り組みをまとめた総称が『はたラボ』なんです。学生さんや企業さんが、働くことや成長することにもっと前向きになれる場にしたいと思っています。」


今後の展望は?
「はたラボ」としては、営業支援やキャリア支援だけじゃなくて、これから教育やDXの分野にも広げていきたいと思ってます。
若い人たちがもっと「自分らしい働き方」を見つけられる社会にしたいし、企業さんにも「採用して終わり」じゃなくて、共に成長する文化を広げていきたいんです。
日本の営業や人材育成のあり方そのものを、もっと変えていきたいなって思ってます!


本日は、ありがとうございました。